SDGsの取り組み｜姫泉酒造のホームページ

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　SDGsとは、「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことです。経済・社会・環境の3つの側面のバランスがとれた社会を目指す世界共通の17の目標から構成されます。豊かさを追求しながら地球環境を守り、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成することが目標とされています。

日之影小学校の取り組み: https://express.adobe.com/page/2a6HlAL0LUTPb/

姫泉酒造 SDGsの取り組み~未来の為に、出来る事から始めよう！~

3. すべての人に健康と福祉を

健康に配慮した商品開発

新型コロナウィルスの影響により、全世界での消毒用エタノール不足の解消を目的に、貯蔵している本格麦焼酎の再蒸留を行い、高濃度のエタノール液を製造し、2020年6月12(金)に販売を開始致しました。
商品名　HIMEIZUMI65 アルコール度数65度

従業員の健康促進

健康診断の実施。

適正飲酒の啓発

「20歳以下の飲酒防止に関する表示基準」
「健康リスク」に基づくラベル表示
4. 質の高い教育をみんなに

従業員への支援

研修会等による技術的、職業的スキル向上への取り組み

教育支援

地元の小学生の社会見学の受け入れ。

地域支援・活動

日本伝統の酒文化、歴史を学ぶ蔵見学の実地。
5. ジェンダー平等を実現しよう

女性の活躍推進

弊社スタッフは、男性より女性スタッフが多く、女性が活躍出来る職場づくりを心掛けております。
6. 安全な水とトイレを世界中に

社内の取り組み

蔵の対岸にある山より湧き出る湧水を天然資源として仕込みや割水等に使用しております。又、近隣地域の生活用水としても大切に使われております。
7. エネルギーをみんなに　そしてクリーンに

副産物の有効利用

エコフィールドの取り組みとして、蒸留後に出る焼酎粕に加工を加え、町内の肉用牛繁殖農家に飼育飼料として提供しております。
8. 働きがいも経済成長も

社内の取り組み

ワークバランスを重視した労働環境の整備。
週休2日制、祭日休を取り入れた働き方改革を実地。

地域連携・活動

地元業者・公共団体との連携・協力
11. 住み続けられるまちづくりを

持続可能な農業への取り組み

日之影町役場農林振興課と令和2年から新たな高収益作物の栽培と高齢化等により増加している遊休農地の解消を図ることを目的に、原料用甘藷の生産を初め、収穫したさつま芋を自社にて製造、販売を開始致しました。又、五ヶ瀬町の生産農家さんとも同様の取り組みを行いました。
12. つくる責任つかう責任

容器包装資材の環境配慮

リサイクル活動の一環として、自社商品で使用する一部の瓶はリターナル瓶を使用しており、限りある資源の有効活用を進めて参ります。
15. 陸の豊かさも守ろう

容器包装資材の環境配慮

現在、一部商品で使用している木箱を再利用可能な化粧箱へと変更を行っており、今後も取り組みを進めて参ります。
17. パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な農業への取り組み

地元の芋で焼酎を造りたいとの思いから、同町の若者を中心に日之影町焼酎造りプロジェクトチームを発足し、芋の苗植えから収穫を行い、自社にて製造、販売を行いました。今後もプロジェクトチームでの活動の幅を広げていきたいと思います。