日付 | 2017年09月11日 |
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氏名 | 山口県 PNガンジーさん |
内容 | やっと涼しくなりましたが、皆さん夏バテしてませんか? 我が家は8月に次女に女の子が生まれ、毎日忙しくしています。 誕生祝いに悠久の蔵麦を開けました。 箱から出てきたのは白い磨りガラスの四角い容器、ちょっとカッコイイと思える容器です。 中には薄っすらと茶色く色づいた液体が、見た感じはウィスキーです。 私も味見のためロックでひと口、飲んだ瞬間、口の中がかっと熱くなります。 そのまま飲み込んだのですが、喉通りは以外にスッキリ。 学生時代に寮で飲んだ安ウィスキーは喉も胃袋も熱くなったような気が、もうひと口飲んでみると、友達と飲みに行ったバーで、バーテンダーに勧められて飲んだちょっと高級なウィスキーを思い出しました。 そのウィスキーのロックを二杯飲んだら持ち金無くなりましたが、あれはなんと言う銘柄のウィスキーだったんだろうと思い出に浸ってしまいました。 これは見た目も味も焼酎というよりウィスキーだなぁと思ったのですが、ちょっと待てよ、そう思うのは焼酎よりもウィスキーが高級な酒だと自分が思ってるからではないのか、焼酎もウィスキーも同じ酒で、酒の種類で上下を決めるのはおかしくないか?等と酔ってもないのに色々と考えてしまいました。 まぁ、僕達の年代は輸入ウィスキーは関税の関係で馬鹿高い値段がついてましたから、ウィスキー=高級酒=美味い酒、という固定観念からなかなか抜け出せないもので。 でも、やっぱりウィスキーだよなぁと思ってしまいました。 |
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